指導担当制度
弁護士法人心では、新人弁護士には、指導担当弁護士が付きます。
指導担当弁護士は、担当分野に精通した弁護士で、座席も近くになるので、日々、相談しながら業務を進めることができます。
初めのうちは、指導担当弁護士と一緒に、事案の検討、依頼者との面談、相手方との交渉、書面の作成、裁判所への出廷等を行いますので、事件をどのように進めてよいかわからず、一人で抱え込んでしまうことはありません。
また、事案に即した具体的な指導が受けられるので、接客、案件の進め方、交渉術、書面作成、業務効率化、リスク管理など、弁護士としての必須スキルが確実に身に付きます。